Diary
  
   更新10月29日


 
  
  『長い長い10日間』
   
   とりあえず 『ただいま!』 ですね。
   先日オランダより無事に帰国致しました。
   出発の日からすでに2週間。本当にいい経験をさせてもらいました。
   今は少し時差ぼけとの格闘になりますが、なんだかまだ夢の中です。
   
   結果は皆がアップしてるので、ここでは省きます。
   
   大会で感じたことは、唯一つ! すげー!!ってこと。
   これは行かないと本当にわかりません。
   6年と半年 ラフティングをやってきましたが、本当に未知の世界
   
   そして日本国内と世界のレベルの差を痛感させられもしました。
   
   チームGoliathとして、この大会に参加して
   本当に未熟なチームなんだと、そして自分がこんなにも未熟なんだと
   もっと早い段階でこの世界に出会えていたらと・・・
   自分たちの伸び白をこんなにも多く感じることが出来る、その喜び
   またそれとは逆にこのチームの残りわずかな時間のギャップに
   少し心は痛いところです。
   
   でも僕はあきらめないと思います。

   65歳のラフターを見て、そして40歳のスラローム1位の選手を見て
   まだまだ頑張らないとって 
   
   夢はまだまだ終わりません。
   今回も社会人チームが殆ど、みんな月曜日からは仕事だって!!
   言ってました。
   
   これからも頑張っていこうと思います。
   もちろん今のチームで出来ればそれが最高ですが・・・・・
   きっとそうもいきません。

   これからは6人が、一人ひとり、6人でしか出来なかったラフティング
   をやってきたように、また違う形でそれぞれのラフティングを
   ラフティングというスポーツを通して、何かを表現していくんだと思います。
   
   本当に多くの人に支えられながら、ラフティングをやってきました。
   これで終わりってわけではありませんが、多くの人に感謝をこめて

   『ありがとうございました』
  
   

   risu

   更新10月13日


 
  
  『・・・・・そしてこれから』
   
   ラフティングというスポーツに出会い
   この競技で日本一になることを宣言したあの日から7年
   ついに王手といった感じです。
   国内の主要大会は全て優勝
   最後の長良川WWFもついに取ることが出来ました
   残すはただ1チーム ラフティングチームテイケイ
   全ては通過点
   
   残りわずかな時間ですが、最後のレベルアップです。
   封印していたあの技をついに解禁です。
   
   オランダでも何かをつかんで帰ってこれるようにしたいと思います。

   

   risu

   更新10月7日


 
  
  『出発前夜』
   
   長良川WWF
   
   7年の歳月をかけて、やれることは全てやってきた。
   自分にとっても、そして鳥取大学探検部の歴史のなかでも
   未だにない、NWWFでの優勝。
   追いかけるTEIKEIはすでにヨーロッパに向かっている。
   ここで、国内で負けるわけにはいかない。
   でも、はじめて。  全てのチームから追われている感じがします。
   去年はワールドカップに出場していたので、他大学や他のチームを
   意識することはなかったし、違う大会に出場している気がしていた。
   目標はあくまで優勝、でも追いかける相手がいないのは、やっぱり少し・・・。
   
   今回は今までにない、違った緊張があるかもしれません。
   TEIKEIが強いのは誰もが知ってること、そんな彼らがいないってことは
   誰もにチャンスがあるってこと

   でも今年は証明したい

   TEIKEIだけじゃないことを。

   日本には 『GOLIATH』っていうチームがいることを。

   行ってきます。

   risu

   更新10月5日


 
  
  『今出来ることを精一杯に』
   
   長良川WWFまで残り5日
   オランダまで2週間
   
   チーム名は『Goliath』 今年で2年目
   間違いなく、今が心身ともにベストに近い常態です。
   去年のワールドカップから
   本当に大きくなりました。
   
   今年のチームはすごいことになりそうです。

   risu