Diary

   更新10月31日


 
   
    『10月も終わり。』
   
    ついに10月も終わりです。
    年の瀬が近づいてきて、来年の話がちらほらと耳に聞こえてきます。
    来年は自分にとって新しい一年になります。
    それでもやることは何一つ変わらないと思っていますが。
    
    今年も残り少ない時間になりましたが、一つ一つです。
    
    今できることを全力で頑張る。
    それが大切だと思っています。
    
    来年は勝負の1年です。
    全ては来年で決まると確信しています。


    We'll keep our hopes high

                               RISU
 

   更新10月28日


 
   
    『今、見直すべきこと』
   
    毎日を、ただなんとなく過ごすことが多い。
    大学に行って、同じようにパソコンに向かい
    実験器具に向かい、同じことを繰り返し。
    そして考えて、データを整理する。
    
    毎日が流れる、時間だけは完全なる不可逆性
    どんなことをしても、その一瞬は戻ってこない。
    それが何を意味するのか?
    そこまで考えたことはなかった。
    
    毎日の中で、どこかに甘えがある。
    今日も一日、どこかで『まぁいいっか』と心の中で呟く
    小さな甘えかもしれない、些細なことなのかもしれない
    人として生きていく上では必要なことなのかもしれない。
    それでも、向かうべき道が自分にはある。
    自分のやるべきことがある。
    甘えを捨ててみよう。妥協を捨ててみよう。
    
    今日から出来ることでいい。
    一日の『まぁいいっか』の数を一つでも減らそう。
    そして来春には、甘えのない大人になろう。
    
    ラフティングではプロじゃなかった。
    でも次はプロの世界だから。
    

    I'll keep our hopes high

                               RISU
 

   更新10月19日


 
   
    『日々変わりゆく』
   
    1日は長いのか、それとも短いのか?
    人生は長いのか?それとも短いのか?
    
    さて皆さんはどう思うでしょうか?
    
    18日のテニス世界新ランキングで、40歳のクルム伊達公子は
    復帰後最高位の48位に順位を上げた。
    40歳、それは今の自分にとって一つの目標点でもある。
    1988年兵庫総体でプロ転向を発表。
    あれから22年たってもその輝きは変わらない。
    肉体の衰え、ブランク、それらを撥ね退けて戦う姿は
    見ている人の中に、何かを感じさせてくれる。
    
    スポーツ選手として大切なのは、人に何かを感じさせれる
    プレーが出来ることだと思っています。
    勝つことも大切だし、結果に拘ることも大切だけど・・・
    もっと大切なのは人の心に響く何かが出来ること。
    
    それはどんな世界でも同じだと考えています。
    ラフティングで、どれだけの人に影響を与えれたかはわからないですが
    少しでも誰かの心に響いてればいいなって思いました。
    そしてこれからは、どんな世界でも、社会にでても
    誰かの心に響く何かが出来る人間になりたいです。
    
    
    

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   更新10月18日


 
   
    『のんびり』
   
    昨日はのんびりな一日でした。
    何をするわけでもなく、ただ洗濯機を回して
    掃除機をかけ、そしてまた洗濯機を回す。
    その繰り返し。
    
    世界の情勢が気になります。
    中国、アメリカ、この大国がどうでるのか
    中国に関しては眠れる獅子、ついに目覚めると言った感じですか
    中国のバブルはいつまで続くのか??
    そろそろ危惧してもいいころでは?
    
    アメリカの動きも最近気になりますね。
    リーマン、ドバイと影響をもろに受けた感じですが
    ついに指標も改善に向かっているようですが
    ここでドル安も終わりなのか?
    はたまたドル売りが続くのか?G20で大きく動くのか?
    今後の展開が楽しみです。
    
    でも円高は止まらない感じですね。
    年内70円代が視界に入った感じがします。
    来年は60円代も目指せる勢いですね。
    
    さてさてのんびりはしてられなくなりそうです。
    
    

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                               RISU
 


   更新10月17日


 
   
    『何気ない日常の中に』
   
    最近、知らないことが多すぎることに気付く。
    パソコンを使っていて、これが電気で動いていることはわかる。
    でもなぜ?パソコンがキーボードやマウスをクリックするだけで
    これほどもの情報を引き出せるツールになっているのかは
    よくわからない。
    CPUの仕組みは?
    ROMとは?
    クロックジェネレーターとは?
    ALUとは?
    パソコンの仕組み事態なんてよくわからない。
    でも使えてる。
    
    現実世界ではこういう現象が多すぎる気がします。
    車が走ってる。でも仕組みはしらない。
    お金が使える。でもお金が何なのかよく知らない。
    携帯で電話できる。でもなんで言葉が電波にのって
    電気信号になって、どうして特定の相手に届くか
    なんてことは、さっぱりわからない。
    
    ちょっと知らないことが多すぎます。
    昭和の終わりに生まれた自分ですが、まだ携帯電話は
    なかったと思います。
    ショルダータイプは自分の生まれた後だったと思います。
    昔はきっと、多くのことを理解しないと使えないものが
    多かったと思います。
    でも簡単にすることで、それが商売として成り立ったその時から
    人の思考回路も少しずつ弱まってる気がします。
    
    複雑な社会ですが、少しでも多くの理論を理解出来る人間に
    なりたいと思います。
    

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                               RISU

   

   更新10月15日


 
   
    『これから』
   
    さて、ラフティングも一区切りつき自分のやることを見つめなおす
    時間が来ています。
    もちろんこれからもラフティングというスポーツをやっていきたいのですが
    とりあえず休憩です。というか一度離れてみようと思います。
    
    って言ってても直ぐに戻ってきそうな気もするんですが!
    
    まずは大学卒業に向かいます。
    8年間お世話になった大学ですが、もう十分です。
    楽しませていただきました。
    
    そして来年からの社会人に備えていきたいと思います。
    やれることをやっていきます。
    一先ず会社に入ってからでもいいのですが、勉強できる時間が
    ある時に、取れるだけの資格試験に挑む!が最優先。
    来月から試験ラッシュです。
    そして卒論に向けてラッシュです。
    
    そして次なるビジョンをしっかりもって
    今までラフティングに向いていたベクトルを修正して
    打ち込んでいきます。
    

     

    We'll keep our hopes high

                               RISU

   
   
 

   更新10月14日


 
  『8年間』

 この期間が自分にとって長いのか?それとも短いのか?

 正直よくわかりません。

 8年間の学生生活の殆んどを、ラフティングに費やした。

 楽しい時期もあった、辛い時期もあった、悲しい時期もあった

 そして苦しい時期もあった。

 それでも一度も『ヤメタイ』とだけは思わなかった。

 負けて悔しくて泣いて、勝って嬉しくて泣いて

 いろんな涙を零してきた。

 この8年間でいろんな想いを胸に漕いできました。

 そしていっぱい教えてもらいました。

 『ラフティング』、『川』、『対戦相手』、『すべての関係者』から
 
 そして『チームメイト』から

 たくさんのことを学びました。

 どれだけ成長できたのか?なんてことは全然わかりません

 それでも何が本当に『大切』なことなのかはわかった気がします。

 そして学生最後の大会、きっと本気でレースできる最後の大会

 『第17回 長良川WWF』も終わってしまいました。

       結果は総合4位

                 練習不足でした。

 それでも楽しかった、そして最後に『Goliath』で出場できてよかったです。

       チーム『Goliath』

 最高のチームでした。間違いなく鳥取大学探検部史上『最強』のチームでした。

 8年前にたった一人で騒いでいるときには、考えも及ばないくらい

 すごくいいチームでした。

 年齢も、学年も、全く違うメンバーだったけど

 『胸に秘める想いはただ一つ』

 8年前から変わらない、ただ勝ちたいという自分の気持ちに

 共感してくれた5人の選手、最高のメンバーでした。

 本当に感謝でいっぱいです。


 長かったようで、短い、学生のラフティング生活は

 これで一先ずおしまいです。

 そして自分としてもラフティングは一区切りです。


 これからも意志を受け継ぐ後輩が、このチームを超える

 強く、そして大きなチームを作っていくんだと信じてます。

 そしてその積み重ねが、プロにも社会人にも出来ない

 学生チームの強みだと信じています。


 いつの日か、自分たちが叶えられなかった日本の頂点に

 向かっていくチームが現れると確信してます。



 8年間、本当にありがとうございました。

 自分がラフティングを出来たのは本当に多くの人が

 助けてくれたからです。

 こんな素晴らしい人たちに囲まれて、ラフティングを

 8年も打ち込めたことに感謝です。
 

 すべての人に『ありがとうございました』

 これからは後輩の成長を見守っていけたらと思います。

 最後ですが

     谷口 武
     太田健太郎
     八杉拓哉
     岡本夏樹
     千田啓史

             ありがとう。

             We'll keep our hopes high

             鳥取大学探検部 チーム『Goliath』キャプテン
          
             中野 雄一