Diary

   更新7月31日

 
  『7月の終わり』                    
   
   7月ももう終わりです。
   何か出来たのだろうか?
   何か目的を一つでも達成することが出来ただろうか?
   まだまだ、ぬるま湯の中から出ることの出来ない自分が少し
   情けなく感じる時期です。
   
   まだ夏休みにならない今日ですが、ちょっと精神的に疲れてきてます。
   元々無意味な感情を表に出すのは嫌いなのですが
   最近はイライラすることが多くなりました。
   自分をコントロールすることが少し難しくなってます。
   
   8月ですが、この日記を更新できない状況になるので
   8月4日を最終日に、お休みしようと思います。
   
   7月からは多くの人に読んでいただいているみたいで
   ありがとうございます。
   また、書き始める日をお待ちください。

   

   更新7月30日

 
  『運命にあらがう』                    

Southern Cross

今ここで君が生きているこの瞬間は
君が年老いた時きっと宝物になるから
行け、たとえ道からはずれたとしても
見つけるんだ、自分自身の信じる道を
運命は君を試している
「我に従え、さもなくばあらがえ」と…

過去に戻ることはできない
過去を変えることもできない
けれど俺たちは未来に向かって進んでいる
さあ、手を伸ばそう!

                 研究室403号室 Forbiddena  作詞 403

   運命とは何なのか?
   運命に逆らえるほど、勇気のある人間ではない。
   
   運命は君を試している
   『我に従え、さもなくばあらがえ』と
   
   従うべきか、あがらうべきか
   運命とは何なのか?
   定義することは難しい
   ただ振り返ったとき、ソコには1本の道しかないという事実が
   運命というものを感じさせてくれる。
   

   更新7月26日

 
  『綺麗なものを見つけたら』

   おとぎ話の続きを見たくて
   すぐ側のものは見えなかった
   平気になったこびた笑いも
   まとめて全部剥がれ落ちるような
   
   綺麗なものを見つけたから
   また見えなくなる前に
   
   こんな星の夜は
   全てを投げ出したって
   ・・・・・・・・
   ・・・・・・・・

                       ELLEGARDEN スターフィッシュ


   綺麗なものを見つけたら、すぐまた見えなくなります。
   綺麗なものの定義なのかもしれないです。
   花火を見ながら思いました。
   あの一瞬に全てのエネルギーを放出し、一瞬でこの世界から
   消えゆくあの姿に人は感動します。
   でもやっぱり儚さの方が多く残るのは、歳を重ねたからでしょうか?
   
   今日は、ごめんなさい 多くの人にこの言葉を

   そしてそろそろ、奪いに行きます。じっとしてるのは嫌いなんで。
   

   更新7月26日

 
  『探しに行こうか?』
  
  <砂漠が美しいのはどこかに井戸を隠しているから・・・・・
  
                        本当に大切なものは、目に見えない
  私は何を見ているんだろうか?
  本当に大切なものを見たいのに、見ることができない
  
  昨日見えたものは、今日には見えないこともアル
  今日見えなかったのに、明日には見えるものがアル
  時々刻々と変化する、人の行動に目を向ける難しさ
  人の行動には全てに理由がある。
  顔の表情が感情を表すように、手は人の心の声になると言われる
  何気ない仕草一つ一つに意味があると言われる
  よく手を見る、他人しかり、自分しかり、でもそんなに分かるわけではない
  
  探しに行くよ。

  砂漠が美しいのはどこかに井戸を隠しているから
  
  だったら探しに行くよ

  本当に大切なものを、目に見えるものに変えてみせる。
     

   更新7月25日

 
  『目には見えないもの』
  
  <砂漠が美しいのはどこかに井戸を隠しているから・・・・・
          
     それはどこかに水があるから
      
       秘密を隠しているから、砂漠は美しく、とても魅力的だ

        そう、本当に大切なものは、目に見えないんだ>


         星の王子様  サン=デグジュベリ作

  人にも目に見えない部分は多い、そして目に見える部分でも
  見落としてしまうことも多い。
  人の悪い部分は目立つのに、美しく、魅力的な部分は見落としやすい
  砂漠とは違い、隠れているわけではない
  
  本当に大切なものは、目に見えない
  私は何を見ているんだろうか?
  本当に大切なものを見たいのに、見ることができない
  

     

   更新7月25日

 
  『悩みの相談』
  
  悩みは誰にでもあって、相談するべき人が必要になる。
  出来るならそれは人生において先輩であった方がいいと思う。
  この前変わった相談を受けた。
  今の自分はまだまだ未熟過ぎ、答えるに値する人間ではないような
  気もするが、自分の経験を踏まえての回答を述べた。
  自分は今、相談する人が遠くにいる。最近はお会いしていない
  高校までは週に一回は相談に赴いていた。
  その人は私の知る限り私の人生で最も偉大な先輩の一人に違いない
  年齢も40以上違い、その経験は言うまでもなく凄い人だった。
  その人には何でも相談し、自分の秘密のすべて打ち明けてきた
  良いことも、悪いことも、全てを話してきた。
  その度に素晴らしい回答が返ってくる、そしていつもアドバイスを忘れない
  人だった。
  その人に出会い、その人に教えられたことは数知れない
  人として、家族の一員として、紳士として、常にその時その時
  必要なことを授けてくれた。
  この出会いに、いつまでも感謝したいです。
  
  人はきっと、人が造っていくものなのかもしれません
  これからも素晴らしい出会いを求めて生きたいです。
  

   更新7月25日

 
  『真面目過ぎる君へ』
  
  今日はちょっと慌しい一日でした。
  予定通りに行動することは難しいが、今日は夜の談合へ
  久しぶりに擬音語を使用した。
  世の中に擬音語で会話できる人は少なく正直困ることは無いのだが
  寂しいときもある。
  後は買い物、予定通りに行けば全部出来たのに・・・・・何故?
  予定のコースなのに予定のタイムスケジュールでは進まない・・・・なぜ?
  やっぱり人間の行動は予測することが難しい。
  さて、明日はテストがないので少しゆっくりしてます。
  自分は真面目な人間ではないので、ちょっと大変です。
  でも真面目は得なんでしょうか、それとも損なんでしょうか?
  どっちとも言えないと思うけど、真面目って気持ちはいいですよね
  そんな一日。
  

   更新7月24日

 
  『意味』
  
  意味を求めてはいけない
  言葉を書くことに意味があるのかと聞かれれば、答えはいつも決まってる
  言葉を書くことに意味は無いと
  言葉はコミュニケーションの一つだと思っています。
  ではここに書く言葉は何なのか?
  意味を求めてはいけない、でもコミュニケーションの一つなら
  何かを伝えたいのかもしれない。
  もちろん何かを伝えるために書いたものもあれば
  何も考えずに書くことも、もちろんある。
  言葉は道具
  どう使うのか、人によりその形はさまざまに変化する
  
  意味を求めてはいけない
  言葉に意味はない、何を伝えたいのかだと・・・・・

   更新7月24日

 
  『どうすることもできなくて』
  
  混乱はいつも突然やってくる
  どうしようも出来無いことが多くて
  自分の無力を嘆かずにはいられない
  どうしようって悩んでも
  どうにも出来ない
  混乱はいつも流れ星のように突然やってくる
  

   更新7月23日

 
  『やがて 消えゆく 我が身なら 』
  
  皆さん知ってますか?  人はいつか死ぬそうです。
  死についての考え方はいろいろ
  
  人生に一回くらいはあるそうです。
  
  『小学生くらいの時、ふと目覚めると自分はいつか死んでしまうって
  そしてその日は涙が溢れんばかりに出てくる。』
  
  自分にも小学生の時にありました。 ありましたか?
  その日は眠れなくて、死んだ後の真っ暗になる世界ばっかり考えてました
  でも気づいたときにはそんなこと忘れてるんですよね。
  人は死ぬことを考えて生きるのはとっても難しいみたいです
  食事、トイレ、勉強、仕事、趣味、何かをしているときに死ぬことを
  毎回考えながら生きてたら、多分精神がマイってしまいます。
  回避する能力とでもいうんでしょうか、必要の無いものを遮断する力が
  あるんだと思います。
  でもあるとき、はっきり見えてくる日があるんです
  祖父の死、両親の死、病気の宣告、何かわかりません
  自分がはっきりと死ぬんだと、その残り時間も、見えてくる日が
  そして死は進化の過程で得たもので、多細胞生物にのみあるんだそうです
  そして恐怖を感じるのも、人間だけだそうです。
  こんなに死について考えないといけない人間はちょっぴり不幸なのか
  幸せなのか、進化の副産物は微妙なものを与えてくれたものです。
  さて、何が言いたかったのかと言いますと
  よくわかんなくなってきましたんで、この辺でおしまい
  
  ちょっと死について考える日でした。
 

   更新7月23日

 
  『お疲れ?そうでもない?』
  
  皆さんお疲れ様です。
  何がって、何にもないんですが・・・・・・・・・・
  最近忙しくないですか?
  それぞれやるべきことがあったり、それでもやりたいことがあったり
  遊びたい年頃でなくても、遊びたくなりますよね?
  楽しい時間が過ぎるのは早過ぎて困ります。
  いっつも思うんです、もう少しだけこの時間が続かないかな?って
  でも甘えてばっかりではいけないんです。
  多分自分は社会不適合者(←今日も言われた)だから、人一倍
  頑張らないと大変なことになってしまいそうです
  いつも書いてますが、本当に大切なこと、大事なこと
  選んでいかないといけません。
  本当に大切なもの、本当に大事なもの
  それはきっとすぐ傍にあるんだと思います。
  お疲れ様です。

   更新7月22日

 
  『テスト期間』
  
  一番嫌いな時期
  一番苦痛の時期
  今年は踏ん張ってみますか。
  
  何かが変わり始めて、動き始めて、進みだす。
  常に変化はそこに、あそこに、近くにあるのに誰も気づかない
  見ようとしないのか、ただ見ることもできないのか
  人は言う
            『もう終わってしまったんだよ』
  でも違う、終わったのではない ただ続けられないだけ
  だから私は言う
    
        『俺の物語はまだ終わらない』   と。
  

   更新7月21日

 
  『分岐点』
  
  今欲しいもの
  もう一歩前に踏み出せる、勇気と決断力
  
  「あらゆる残酷な空想に耐えておけ
             現実は突然無慈悲になるものだから
                          いつか来る分かれ道に備えて」

  どちらを選んでも正解でない、でもどちらかを選ばなくちゃいけない
  いつか来るその日に備えて。
  人にはいつかこんな日が来る、たとえ望まなくとも
  何かを犠牲にするわけではない、選ばなければならないのだ
  答えのない問題に挑むことほど難しいことはない
  
  今、私はどちらを選ぶのだろうか?
  どちらの道へ一歩を踏み出すのだろうか?
  

   更新7月20日

 
  『もし、たら、れば』

  人生は後悔がないように生きたい
  けど、『もし、たら、れば』を言い出したらきりがないほどにある
  後悔してないって言い聞かせる自分は惨めだろうか?
  何が正しかったなんて誰にも言えない
  何が間違いだったなんて誰にも言えない
  
  今欲しいもの
  もう一歩前に踏み出せる、勇気と決断力

 更新7月18日

 
  
  『人に思いを伝えるのは難しい。
  どんな言葉で、どんな声で、どんな顔して伝えればいいのか。』
  
  って自分も思います。
  
  メールで伝えるには、少し重い気がする。→送信ボタンが押せない
  
  電話で伝えるにも少し気が引ける→電話するも何もできない
  
  でも面と向かって、言えるだろうか?→考え込む
  
  昔からこんな感じ、小心者?

  何でもないときは何でも出来るのに
  
  自分のことにはどうも弱いみたいです。

  最近いい言葉を聴いた
  
  『恋愛は好きの数でするもの、でも結婚は許せる数の多さでするもの』
  
  誰かが言ってました。

  まだまだ好きの数で生きていこうと思います。

   更新7月17日

 
  
  ただいま 鳥取
  吉野川への旅、疲れました。体は筋肉痛です。
  
  『人に思いを伝えるのは難しい。
  どんな言葉で、どんな声で、どんな顔して伝えればいいのか。』
  
  って自分も思います。
  
  

   更新7月14日

 
  
   『一生の仕事を
         片端からやってみたいと思う也
                          二十二の男』 
  
  さて今日の夜から吉野川に出発です。
  予定ぎっしりの中での、計画なので大変なスケジュールですが
  しっかりこなしてきます。
  土曜日は遊ぶだけだからいいんだけど
  日曜からは仕事に切り替わります
  久しぶりに労働意欲がガンガン湧いてきました
  やっぱり、自分の好きなことが仕事になるのはいいことなのかもしれない
  自分にとって趣味と仕事それは別々に考えるものなのか?
  それとも仕事=趣味がいいのか?
  それはわかりません
  ただ今回の人生 しっかり楽しみたいことだけは確かです。
  また、この期間の報告は活動報告にしますので・・・・・・でわ。
  『行ってきます。』

   更新7月13日

 
   『娘は無理』
  
  ある日私は母に出会った
  
  その日に私は父にも出会った

  祖父母に出会い

  友達に出会い

  友の両親に出会い

  弟に出会い

  そしてまた、新たな出会いを探しに出かける

  いつの日か妻に出会い

  いつの日か息子に出会う

  でも娘は無理って最近思います。
  もし娘が自分に生まれたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  箱入り娘にしてしまうかも
  きっとバカな父親になってしまいそうな気がしてなりません
  はぁ~こんなことを考える自分が少し情けなく見えます
  強がって生きてみても、心は正直です
  みんな弱いものなんですかね?

   更新7月12日

 
   『言葉の意味なんてどこにもない』
  
  言葉は残酷で嘘つきで、どこにも真実なんて隠れてはいない。
  それでも毎日日記を書き、言葉を書き、他人の言葉を読み
  一喜一憂する日もある。
  そこにどれほどの意味があり、価値があるかなんて考えもしないし
  言葉に意味も価値も求めない。
  けれど、言葉を日記をホームページ載せるようになった。
  なぜなら言葉の力は偉大で、頼らなければならないことが多いからだ
  きっかけは単純。自分が他人の言葉に感動し共感したからだ
  『思いを込めた言葉』は誰かの何かを動かすのかもしれない
  そう思ったからだ。
  
  ホームページのタイトルにbutterfly effectって言葉が入ってる。
  意味はアマゾンの1匹のチョウの羽ばたきがバングラデシュで
  台風を引き起こすというような予測できない変化のしかた
  もしかたら自分の言葉で台風を起こせるかもしれないし何も起きないかも
  しれない、できる限り意味も価値も求めないようにしたい。
  誰かがここの言葉を引用して使うたびに、何かが少しずつ変わってると
  感じることができる嬉しさが一番心地がいい

   更新7月11日

 
  『私ははイヅコへ』
  
  私はどこへ向かっているのだろか?
  わからないのは何も方向だけではない。
  自分とは?いったい何者なのか?
  誰もが一度は疑問に持ちながら、誤魔化しながら生きているかもしれない
  でもそろそろ真理に近づかなければならない
  自分が何者なのかその証明できる何かが欲しい。

  もうすぐ期末テストです。
  映画 ザ カンニング でも見ようかな。

  

   更新7月9日

 
  『頭の中は見えない』
  自分の頭の中は複雑?それとも単純?
  以外に単純です。いや単純です。
  最近、夜の寝つきが悪いです。
  夜更かしがしたいわけでもないし、別に考え事があるわけでもないんですが
  それでも眠れないと、みんなのホームページ見たり
  テレビを見たり、いずれやることがなくなると考え込んでしまう。
  普段から頭の中身は単純だから、考え込むほど詰まってはないんだけど
  どうも空っぽではないようです。
  
  今日は何もしてない、動きたくもない、ただ逃げれるのなら
  この世界から逃げ出したい。
  今回の人生はどうも上手くいかないことが多すぎる
  この前の人生はあんなに楽しかったのに。
  どうしようもないって訳ではない
  ただ逃げたいんだ。
  

   更新7月8日

 
  『思い出す記憶』
   昨日、知り合いの方の飲み会に参加して、多くの出会いがありました
  名前全部覚えてるかな?ってくらいの人数でした。
  楽しい時間は過ぎるのが早いもので、あっという間に朝が来てしまいました。
  そして思い出したのは大学1年生の夏休み。
  自分はラフティングガイドになりたくて、全く知らない世界に飛び込んだ
  そこはまさに別世界、自分の知らない世界だった。
  何人もの人と一つの家をシェアして、毎日がパーティーのような生活だった
  (ラフティングガイドっていいますと
              川のゴムボートの船頭さんみたいなものです。)
  多くの人がいて、国際色は豊かでとっても楽しい世界
  そこでも飲み会は毎日のようにあって、多くの人と出会いました
  何よりも難しかったのが敬語を使わないこと
  誰に対しても、どんなに凄い人と話すときも敬語では誰も話さない
  正直言って吃驚。挨拶一つでも敬語を使うとことを毛嫌いする人もいる。
  難しかったけど、この時期が今の自分の大胆な部分を作ってくれたんだ
  って思ってます。
  どこに行っても物怖じはしない
  誰に話すときも、その場の状況をしっかり判断できるようになった。
  そんな世界が今は大好き。今年も吉野が待ってます。
  

   更新7月7日

 
  『最近は慌しい?』
   
  花の名前は何だったろう?思い出すのは淡い黄色
  小さな窓によく似合うからって、そう言ってあの子がくれたんだっけ
  
  一人にしたくはないけど、どこかで呼ぶ声がするから
  
  誰かが悪いわけじゃない、そんなことなら僕だって知ってる
  君のせいじゃないから 君のせいじゃないから

  一秒、一瞬、一目でもいいからあの子の笑顔を見せてよ
  一年、一月、一日でもいいから僕の代わりをしてよ
  あの子が誰かと笑い合えるように、ずっとみててよ    花

 
  
  今日は1限が休講だった、そのまま2限まで寝てしまい
  久しぶりの失態を犯してしまった。
  午後からはほとんど何も無いに等しかった。
  何をしようかと考えた結果・・・・・・・・・・読書をしながらの人間観察
  生協前のベンチに一人で座り、長期戦覚悟で本を読みながら観察
  しかし二つのことを同時にすることは無理。
  視覚と聴覚など別々の感覚を使うならまだしも、視覚を同時に二つの
  ことに集中させることは無理とわかった。
  よって読書に没頭した。
  気づいたときには6時を過ぎようとしていた。
  最近お気に入りの人物がいる、名前は白州次郎
  もっとも尊敬できる先輩だ、その人に書かれた本を読み
  偉大さを再確認した。
  

   更新7月6日

 
  『舞台は整った』
  ここまでこの言葉が似合う男がいただろうか?
  フランス代表キャプテン 『ジネディーヌ・ジダン』
  このドイツ大会で引退を表明していた、しかし彼は勝ち続ける
  気づけば決勝の舞台にまで登りつめた。
  
  彼のプロ人生最後の試合はワールドカップの決勝になった。
  まさに舞台は整った。
  
  さてと、今日は朝から霧雨のなか漕ぎぬけることになった。
  プレ世界大会に向けての練習チーム、久しぶりに長距離を漕いだ
  体は順調に仕上がってきている。
  それでも、お昼までしっかり睡眠をとってしてしまった。
  午後から授業があるので大学に向かうも
  何故か眠さがとれない。
  明日も朝の練習があるけど、設計もしなくてはならない。
  大変な夜になりそうな予感、ただ眠れない夜になるだけだけど。
 

   更新7月4日

 
  『ルール』
  ルールはどこにでもあり、ルールがあるからこそ人は平和かつ安全に
  暮らせるだろう。
  今回の北朝鮮のミサイル発射は、自分の生活に何一つ影響を及ぼすことは
  無かったが、一つのルールが破られたことになる。
  北朝鮮を悪いと非難するつもりも無い
  日本やアメリカが正しいと言うつもりも無い
  何が正しくて、何が悪いのか、それは常に変化し時代が決めるものだと
  自分では思っている。
  ただ、今の自分の生活が少しづつ脅かされていることに変わりはない
  そう遠くない未来、北朝鮮はイラクと同じ道を歩むかもしれない。
  そうなったときこの国はどう進むのか?
  すでに風は吹いている、この風を読み誤らないようにだけはしてほしい。
  何十年も災害を経験したことの無い人間がそれに対応できるか?
  否、自分は11年前にその経験をした。過去を忘れた人間は無力で愚かだった。
  また、今の自分もその一人に過ぎない。
  
  さて、ルールはどこにでもある、もちろん自分にもある。
  絶対的なものでもないし、常に変化していく。
  それでも今の自分が安定した生活を送っていくには必要になる。
  ここ最近このルールを破ることも無く、変えることもなく、平凡に過ごしてきた。
  それでも均衡は崩れる。
  どこかに力が働いているんだろうと、それなりに理解はしている。
  今が決断の時になる、今変化を求めれば新しい何かが待っているかもしれない
  それともこの力に対しての力をさらに加えるか?
  どちらにせよ大仕事になる。
  風は吹き出した、止まることは出来ないのかもしれない。
  

   更新7月3日

 
  『挑戦』
  中田英寿がサッカーの世界から引退する。
  20年間のサッカー生活に10年間のプロ生活
  そしてこの20年間をサッカーの旅と表現している。
  『旅』 なぜ彼がこの表現を使ったのか、考えてみたが自分には
  理解することは出来なかった。
  彼にとってきっとここからが本当の始まりになると思うし
  挑戦になるんだろうと思う。
  そんな彼のスタートを応援していたいと思った。
  
  そして 自分

  『ラフティング』 出会ってまだ4年、中田ほどの経歴はない
  それでも今年の春先、アマチュア日本一に輝いた。
  自分はこの出会いを、『旅』とは表現してこなかった。
  常に『物語』と言ってきた。
  旅は時に不規則でそれが楽しいのかもしれない、しかし自分には
  そこまでの時間的、精神的余裕も無かった。
  だからこそ、思い通りに描ける 『物語』 という表現が一番
  あっていると思っている。
  そして今年も物語は続いている、しかし今年は今までとは違う。
  描ききれないキャンバスが目の前に広がった
  ここにどんな物語を書けばいいのか、自分にさえわからない
  世界への挑戦もしかり、コーチとしての挑戦もしかり
  特に自分は後者に比重をおいている。
  コーチとしての挑戦は選手の勝利への挑戦に見えるかもしれない
  しかし本当の挑戦者は自分であるだろうと認識している。
  選手の目標はもちろん強くそして勝利を求めることでいいと思う
  けれど、コーチの目的は全く違う。
  今、自分のコーチとしての成長をしっかりと感じることが出来ていると同時に
  それだけ不安が増えている。
  多くの方の本を読み、そしてコーチの方々の話から
  何が出来るのかを自分なりに考え行動している。
  考えが増えるたびに、行動するたびに不安が増える。
  それでもこの挑戦は、多くのことを教えてくれると信じてる。
  この物語の終わりだけは、最高のシナリオにしておきたい。
  

   更新7月2日

 
  今日はって言いますと。
  充実してました?か?って聞かれるとちょっと微妙です。
  今日は書きたいことがあるようですが、書きません。
  決して面倒だからという理由からでもありませんが
  心の中にしまう日があってもいいかなと思います。
  ではでは、

   更新7月1日

 
  1000人目からのメール
  1000人目のかたからメールを頂きました。
  ちなみに多分高校での親友と呼べるだろう男です。
  昔らか変わり者だった我々は、きっと人からは変人と呼ばれていたかもしれない
  そして、今も私はその時と変わらぬまま、変な人として生活している。
  でも気にすることもしない、それが至極当然だった。
  自分にとっての常識は日本の常識とも世界の常識ともにあてはまらない。
  何がそうさせるのか?多分血でしょう。
  特に祖父、母方の祖父も父方の祖父も常識からは程遠い人間
  生き方は共にまったく違うが、尊敬はしている。
  
  人生の最後はそんなに遠くない
  その日まで、誰よりもかっこよく
  足跡の無い人生を送りたい。    中野雄一
  

   更新7月1日

 
  番外編
  
  7月。
  おはようございます。
  昨日は飲み会でお疲れ様でした。
  さて、ついにカウンターが1000を記録しました。
  1000人目の人は誰だったんでしょうか?自分では確認することができません
  ちなみに1000という数字を見ることの出来る人も一人だけなので
  ひそかに自分が狙ってたりもしたけど昨日の飲み会の最中にやられました。
  なんだかよくわからないまま始まったホームページもついに半年
  あとどれだけ続くかもわからないし、何を書いてるかも最近よくわからなく
  なってきましたが、これからも更新頑張っていこうと思います。
  見てくださっている皆さん、これからもよろしくお願いします。って
  何を?って感じですが。そんな感じです。


                          7月1日 中野 雄一