Garally


    

  『What Hurts the Most 〜届かぬ思い〜』


  ひとりぼっちでいる家の屋根に
  雨音が響いても
  そんなの気にならない
  時々、泣いたりもできる
  涙を我慢したりしないで
  たまにだったら、怖がらないで声をあげて泣きじゃくることもある
  あなた無しで生きていくこと考えると、今でもおかしくなってしまいそう
  私は、大丈夫ってふりする日もあるし
  強がったりするのも平気

  一番つらいのは
  あんなにずっと一緒にいて
  いろんな言葉を交わしたかったのに
  あなたが行ってしまうのを、ただ見ているだけしかできなかった
  私たち幸せになれるはずだったのに
  あなたを愛していること
  あの時 わかっていなかった
 
  どこに行っても
  あなたを失った痛みをどうすることもできない
  でも どうにかやってる
  昔から私たちふたりのこと知ってる友達に会っても
  あなたはいない 私ひとりぼっち
  そんな時、笑顔をつくるのは難しい
  朝起きて、服を着替えて、こんな後悔の気持ちを抱えて生きていくのは
  辛くなるばかり
  もし、最初からやり直せるのなら
  胸の奥にしまっておいたすべての言葉
  きっとあなたに伝える。

                    RASCAL FLATTS